『音TOWNオープン記念!』コンサルティング&カウンセリング希望者限定募集♪
フリーランスの音楽家さんの“不安”の正体は!?
『音TOWN』プロデューサーで株式会社マウントフジミュージック代表取締役の藤井裕樹です。
アナタは今、プロの音楽家・ミュージシャンとしての未来に不安はありませんか?
・こんなに不景気(円安・物価高)で、今後も音楽だけで食べていけるんだろうか
・IT/SNS/AIなどのデジタル技術が急速に発達していく状況で、クラシックやジャズの生演奏の仕事は続いていくんだろうか
・少子高齢化の進む日本では、需要も供給も減り続けていくんじゃないか
・年金を受給出来る年齢まで働けるのか(受給開始後、年金だけで生活出来るのか) etc.
多くの方はいずれか、もしくは全て実感のある話だと思いますし、コロナ禍に関係なく、すでに影響が出ている方もいらっしゃるのでは?(気付かないだけで、呼ばれる仕事が減っていたり、報酬が上がらない、もしくは下がっているといった影響を受けているかもしれません)
当たり前の話ですが、「プロ=職業」であって、アマチュアの音楽家さんとの大きな違いは「音楽で生計を立てている(お金をもらって演奏をしている)」という事ですよね。
つまり、基本的には「お金に対する不安」です。
「実家がお金持ち」「結婚してパートナーの扶養になっている」といった一部の方を除き、多くの方はこの不安に直面しているのではないでしょうか。
では、なぜ「お金に対する不安」があると思いますか?
それはズバリ、、
『お金に対する知識が足りていないから』
です!
プロに必要な“◯◯”の感覚
皆さんのほぼ全ての方はプロの音楽家になるために、子どもの頃からレッスン料や学費、楽器代などに相当な「お金」、そして何万時間という「時間」を使って今があると思います。
「プロになる」とはそういうものであって、誰もが「必要なお金と時間の“投資”だった」と理解している事でしょう。
ですが、これだけでは一つ「大きな問題・欠点」がありますよね。
何かわかりますか?
それは、
『プロというのは本来、“経営”のプロでないといけない』
という観点が欠落しているという事です!
アナタのこれまでを振り返ってみてください。
音楽に費やした時間・お金・労力。
それに比べて「お金・経営・ビジネス」について、どれだけ「時間・お金・労力」を使って学んできましたか?
一般大の経営学部卒の音楽家さんなど、一部の方を除き、きちんと勉強してこなかった方が多いのではないでしょうか?
(不安のない方、少ない方は、「大学で学んだ経験がある」「自分自身でもビジネスや投資について少しずつ学んでいた(学び続けている)」「親御さんがサラリーマンではなくお店や会社の経営者」といった方だと思います)
本来は学生のうちから学んでいたほうが良いはずなんですけど、日本は欧米などに比べても「お金に対する教育」が遅れていると感じますね。
経営感覚を身に付けるためには?
ここまで読んでかなりショックを受けている方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、逆に言えば解決策はとてもシンプルで、
『お金・経営・ビジネスについて学べば良い(知識を身に付ければ良い)』
ただこれだけです!
「音TOWNについて」のページにも書きましたが、人は知識やスキルの範囲内でしか行動する事が出来ません。
ですので、その範囲を広げれば良いだけなんです!
これまで幼少期からの音楽に対する血の滲むような努力を思い返すと、「ここからもう一度それに近い努力をしないといけないのか…」と、さらに不安になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですが、そんな事はありません!
アナタがこれから稲盛和夫さん(京セラ)、松下幸之助さん(パナソニック)、鈴木敏文さん(セブンイレブン)のような大企業の経営者を目指すのであれば、今すぐ音楽の仕事を辞めて大学生からやり直す必要があるかもしれません。
そこまで大きな話ではなくても、僕のように「株式会社を起業しよう」とか「店舗経営をしてみよう」となると、それなりの覚悟や能力、勉強が必要になりますし、ぶつかる壁も結構大きいです。
アナタの望みがあくまで
「個人事業主・フリーランスの音楽家として、今後も安定した活動をしていきたい」
という事であれば、たとえば今まで練習に費やしていた時間をほんの30分削ってお金や経営の勉強に充てるだけでも不安が少なくなる可能性は高いと言えますね!
プロの音楽家さんはそもそも、「毎日コツコツと練習を続ける」といった事を学生時代だけでなく、プロになってからも続けている方ばかりだと思いますので、その内容や配分が少し変わるだけではないでしょうか。
僕の勉強法を紹介します!
ちなみに僕の最終学歴は高卒で、一時期アメリカの大学に在籍はしていましたが、学んだのは英語と音楽のみ。
日本では音大にも一般大にも通った事がありません(中高生の時も理数系の科目は苦手でした)。
19歳でプロのトロンボーン奏者としてデビューした後、ディズニーのパフォーマー、ヤマハ音楽教室講師、エイベックスや旧◯ャニーズ、矢沢永吉さんなど、有名アーティストのツアーサポートのお仕事を経験するなどしてキャリアアップしフリーランスを卒業、40歳で株式会社マウントフジミュージックを設立しました(個人事業主から法人成りしました)。
参考:『音TOWN』『音ラク空間』でココロとカラダが健康な人を増やしたい♪
(会社設立のきっかけや想い、「お金について学ぶ意義」などについてお話させていただいています)
お金や経営の勉強は基本的に「独学」です。
僕の勉強法は主に、
・「本を読む」
・「YouTubeで学ぶ」
・「ネットで検索する」
この3つ。
正直これだけでもそれなりに勉強出来ますので、誰にも頼りたくない方、お金をかけたくない方、(若くて)まだ時間のある方などはこれらの手段を使うと良いでしょう。
ただし、弱点があって、、
「音楽家さん向けの内容が少ないので、応用力が必要」
「学習そのものや、有益・正確な情報を探し出すだけでも時間がかかる」
という問題点があります。
僕の場合、10代後半から約20年かけて少しずつ学んだので良いですが、たとえばすでに僕と同世代(40代半ばとか)になっているような方はちょっと大変(遅い)かもしれませんね。
僕自身も『音大生のための“働き方”のエチュード』という本を出版したり、、
以前ディレクターを務めていた若い音楽家サポートのNPO法人ネクストステージ・プランニングでもブログを連載していました。
『音楽家のサバイバル術』
https://nextstage-p.org/survival-list
また、この「音TOWN」でも「お金に関する情報」や「経営のヒントになる情報」をたくさん発信していく予定です。
これらは音楽家さんに特化していますので、無料、もしくは1,500円程度で学びたいという方はぜひご活用ください!
ちなみに『音大生のための“働き方”のエチュード』ですが、発行元が前述のNPO法人ネクストステージ・プランニングで、出版当時、主に音大生のサポートを行っていたので、“ターゲティング”のためにあえて「音大生のための」というタイトルにしました。
ですが、実際には音大生や卒業後間もない方よりも、ある程度現場経験をふまえた30代、40代の方のほうが価値を実感していただき「早くこういう本に出会いたかった」というようなお声もいただいていますね。
コロナ禍が始まった2020年の3月にリリースし、現在までに2,000部ほど売れているようです!(ピンポイントな内容・ターゲットの専門書にしてはまあまあの売れ行き!?)
学生さんでない方でも役に立つ方はたくさんいらっしゃるかと思います!
コンサルティング&カウンセリングを受けてみよう!
前置きが非常に長くなりましたが、本やYouTube、ブログは質問しても答えてくれませんし、音楽家さんに特化した内容はほとんど見かけませんので、
『直接アドバイスがほしいという方を“音TOWN読者限定”で若干名募集』
したいと思います!
(「高卒」「独学」で培ったスキル・ノウハウで、なおかつ僕自身が音楽家としての現場経験者ですので、ビジネスコンサルの専門家などよりもわかりやすくお伝え出来るかと思います!)
先ほど僕の勉強法は「本」「YouTube」「ネットで検索する」だったとお伝えしましたが、もう一つあって、それが「周りの経営者さんから学ぶ」というもの。
要は「自分より詳しい方に直接聞くのが一番早いし、実践的」だという事ですね!
藤井に出来る事
・漠然とした不安があるが、正直どこに問題があるのか見当もつかないので話を聞いてほしい
・ギャラ(自分の価値)を上げていく方法が知りたい
・ライフプラン、資産形成、節税、確定申告などの“一般的な”アドバイスがほしい
・副業、複業の相談に乗ってほしい
・その他、キャリアを形成していくうえでの悩みを聞いてほしい(事務所との関わり方、ギャラの交渉、先輩との人間関係、自主公演の開催方法、集客、心身の健康 etc.)
etc.
※個人情報・秘密は厳守します!
藤井に出来ない事
・税理士、弁護士、医師のような国家資格取得者でないと説明出来ない、対応してはいけない内容
(個人に特化した節税の具体的なアドバイス、確定申告そのものを代行する、法律相談に乗る、医療行為を行うなどは出来ません!)
・借金の相談(お金は貸せません!)
【注意事項】
※リピート・継続の方が増えてしまった場合、サービスを中止、終了する場合があります(藤井が扱えるキャパに限界があるため)。
※原則返金は出来かねますので、30分か60分か、ご自身の相談や質問内容の量によって選択してください。
もちろん誠意をもって対応させていただきますが(買っていただいた時間分、サービス出来るように努力しますが)、たとえば「それ、僕が執筆したブログや本に書いてあるから読んでもらえればわかりますよ」だったり、「税理士や弁護士に相談すべき内容は出来ませんと書いてありますよね」という状況ですと、あっという間に終了になってしまう可能性があります。
お金や時間を無駄にしたくない方は、まずはここでご紹介させていただいた僕の著書やブログ、音TOWNの記事に目を通していただき、たとえば「本にはこう書いていましたが、もう少し深く教えてください/私の場合はどうしたら良いですか?」というような質問が出来るようされる事をオススメします。
※「税理士や弁護士に相談すべき内容」がどの程度がわからない方は事前にお問い合わせください。
※「お金を払って“音楽以外”を学ぶ事」に抵抗のある方はご遠慮ください。
この記事でもお伝えしている通り、お金・経営・ビジネスについて学ぶ事はプロの音楽家としてのキャリアを形成する以上、演奏技術と同じくらい重要な内容です(音大の教授にレッスン料を払うのと同じです)。
また、「プロとは自身がサービスを行い、対価(お金)を受け取って成立するもの」なので、相手のスキルや時間に対しての敬意がなく、対価を支払えない方はそもそもどの分野においてもプロには向いていないと思います(お客様からお金をいただいて演奏などのサービスを行う側の人間にはなれない/または自身の単価、価値を上げていく事は出来ない方だと思います)。
以前、NPO法人ネクストステージ・プランニングでもカウンセリングを行っていたのですが、このあたりの意識が低い方(楽器のレッスンにはいくらでもお金を使うのに、このようなビジネス向けのカウンセリングやセミナーが有料である事が理解出来ない方)が一定数いらっしゃいましたので、あえて少し強めの注意書きをさせていただいています。ご了承ください。
料金
音TOWNオープン記念キャンペーン(早期で終了の場合あり)
通常約30分5,000円
→3,000円(税込)※初回の30分のみ
通常約60分10,000円
→5,000円(税込)※初回の60分のみ
お申し込み方法
・LINE
ページ下部の登録ボタンから「音TOWN公式LINE」の友だち追加をしていただき、トークに「お名前」「電話番号」「メールアドレス」「相談内容の要点」「ご希望の日時(第3候補くらいまで)」をご記入のうえ、お申し込みください。
・お問い合わせフォーム
「お名前」「電話番号」「メールアドレス」、『お問い合わせ内容』に「相談内容の要点」「ご希望の日時(第3候補くらいまで)」をご記入のうえ、お申し込みください。
・メール
お問い合わせフォームでエラーが出る、返信が受信出来ない場合などは下記のメールアドレスに直接ご連絡ください。
info@ontown.net
※お問い合わせフォームからでも返信は「info@ontown.net」からになりますので、受信可能な設定をお願いします。
※原則Zoomなどの「オンライン」を想定していますが、対面希望の方はその旨お伝えください。
藤井が経営している東京都江戸川区西葛西のお店「音ラク空間」に来ていただければ可能です。
お支払い方法
※お支払いは「事前」にお願いします(お申し込み後、ご入金の確認が出来次第、こちらからご連絡します)。
・銀行振込
PayPay銀行(0033)
ビジネス営業部支店(005)
普通預金 2649648
カ)マウントフジミユージツク「銀行振込」「クレジットカード」「コンビニ払い」が可能です。
有料サービスになりますが(とは言っても、通常のレッスン料程度ですが)、少しでもアナタのお役に立ち、音楽家としての人生が今よりもうまくいくように全力でサポートさせていただきますので、お気軽にお申し込み、お問い合わせをいただけたらと思います!
藤井裕樹/音TOWNプロデューサー
【株式会社マウントフジミュージック代表取締役社長・『音ラク空間』オーナー・ストレッチ整体「リ・カラダ」トレーナー・トロンボーン奏者】 1979年12月9日大阪生まれ。19歳からジャズ・ポップス系のトロンボーン奏者としてプロ活動を開始し、東京ディズニーリゾートのパフォーマーや矢沢永吉氏をはじめとする有名アーティストとも多数共演。ヤマハ音楽教室の講師も務める(2008年〜2015年)。現在は「ココロとカラダの健康」をコンセプトに音楽事業・リラクゼーション事業のプロデュースを行っている。『取得資格:3級ファイナンシャル・プランニング技能士/メンタル心理インストラクター®/体幹コーディネーター®』